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【京都】福田金属箔粉工業(京都市山科区、園田修三社長、075・581・2161)は、2014年12月期に3Dプリンター向け原料の金属粉の増産など成長分野に約15億円の戦略投資を行う。国内拠点を中心に、生産設備の増強や先端材料の研究開発などに充てる。事業投資を積極化し、14年12月期の売上高を3期ぶりに500億円(前期は477億円)に到達させる。  滋賀工場(滋賀県東近江市)では4億5000万円を投じ、サブミクロン(1000万分の1メートル)サイズの銀・銅粉末の製造ラインを増強する。工場の建屋を増築し、約1145平方メートルのスペースに液体状の金属を微細に粉末化させるアトマイズ装置などを設置。10月に稼働する。 同社は経済産業省が主導する産業用3Dプリンター開発プロジェクトに参画し、金属造形装置の原料の一つである銅系粉末を担当。銅粉末は3Dプリンター向け材料として、幅広い分野で需要が拡大するとみている。 なた豆ハミガキはスマートフォンや太陽電池などの部品にも使われ収益性も高い。今期中に月産2―3トンの生産能力を同4―5トンに引き上げる計画。高付加価値材料への成長投資を加速させ、収益基盤の底上げにつなげる。 京都工場(なたまめハミガキの工場)では、スマートフォンなど向けの高周波基材に対応した電解銅箔の製造能力を高める。1億9000万円を投じ、銅箔に平滑な表面処理を施す装置を導入するほか、既存設備の改造を行う。 両工場の設備投資は経済産業省の「円高・エネルギー制約対策のための先端設備等投資促進事業費補助金」に採択された。 研究開発では平均粒径50ナノ―100ナノメートル(ナノは10億分の1)の亜酸化銅ナノインクの開発を進める。同材料は印刷技術を活用した電子回路の形成などへの利用を想定。一層の微細化と低コスト化に向けた取り組みや用途開発を加速する。 昭和電工パッケージング(神奈川県伊勢原市、田中淳社長、0463・94・5225)は8日、彦根工場(滋賀県彦根市)で進めていたリチウムイオン二次電池(LIB)用アルミラミネートフィルムの生産設備(写真)の増強が完了し、7月に量産を始めたと正式発表した。当初、2014年末だった完成予定を約半年前倒し、生産能力を10年比3倍にした。 アルミラミネートフィルムは樹脂フィルムとアルミ箔(はく)の複合材。同フィルムを包材に用いたパウチ型LIBは成形の自由度が高く軽量のため、スマートフォン、タブレット端末向けの需要増が続く。このためLIB包材用ラミフィルムの市場規模は15年に250億円と、12年比で倍増する見通し。同社は情報端末向けでシェア約5割を持つ。 アサヒグループホールディングス(GHD)はアサヒビール、アサヒ飲料、アサヒフードアンドヘルスケア、和光堂、天野実業のグループ5社の物流について、生産予定を基にした出荷計画を1カ月前にまとめて契約運送会社に提供する方法に切り替えた。3月に発生したトラックの運転手不足による物流の混乱に対応した措置。運送会社との早めの情報共有で日々の物量単位をなるべく平準化し、コストダウンにもつなげる。 飲料は季節変動や新商品発売、販促イベントなどで数量が大きく変動する。このため臨時便の確保などが不可欠だが、景気回復による物流の増加と人手不足で取り合いになることが多い。運送会社へ早めに情報提供を行い、鉄道便の本数が少ない区間はトラック便を早めに確保するなど、物流の円滑化を図ることにした。 アサヒGHDは“鮮度”の重視と物流費節約のために全国を地域ごとのブロックに分け、ビールなどは基本的に域内出荷で対応する方針を進めてきた。ただ、飲料は新商品発売直後の販促イベントなどにより、通常時を大きく上回る数量の輸送がしばしば必要となる。 鉄道便では臨時便を確保する必要があるが「他社も同じ状況のときは取り合いになり、確保できないケースもでている」(島崎市朗物流部門ゼネラルマネージャー)。西日本から九州方面への船舶輸送も「大型シャシーを積載できる船舶は限られ、取り合いになる」(同)という。 YKK APは中国・深センに建材の施工研修所を開設した。中国では大連に続く2拠点目。サッシなどの施工を担うファブリケーターと呼ばれる専門工事業者に技能トレーニングなどを実施する。中国では商品の開発から販売、取り付けまで一貫で展開している。最終品質の施工品質を高めて競争力を高める。10月には蘇州に3拠点目を開設する計画。 深セン市に延べ床面積約250平方メートルの研修所を約1000万円を投じて開設した。主にファブリケーターを対象にサッシや窓の施工技術を指導する。 YKK APは中国では開発から設計、施工までを一気通貫型のバリューチェーンとして展開する。最終工程となる施工の品質がサービス全体の品質を左右するため、同社は施工力向上のための技術指導や定期的な評価試験も実施していた。研修所はこの一環で活用し、施工品質の向上で、サービスやブランド力を高める。 清水建設は8日、新日鉄住金と共同で潤滑被膜処理した亜鉛メッキ鋼板の摺動性を利用する手術室向け超薄型床免震システム「シミズ安震フロア」を開発したと発表した。薄鋼板を重ね合わせるシンプルな構造で厚さはわずか5ミリメートル。既存の手術室を工期10日間程度で免震化できる。改修費用は広さ75平方メートル程度の標準的な手術室で約2000万円。 溶融亜鉛メッキ鋼板は耐食性がある汎用鋼材で自動車ボディーや家電製品、建材などに使われている。プレス成形に対応する潤滑被膜処理の摺動性を免震システムに応用した。使用する鋼板は厚さ1・6ミリメートル。床面にエンボス(凹凸)加工した鋼板「フロアプレート」を敷き詰め、その上に2枚張り合わせで厚さ3・2ミリメートルの「免震プレート」を載せ、周囲4面の壁と定荷重バネでつなぐ。 エンボス加工したフロアプレートの突起は直径5ミリメートル、高さ0・4ミリメートル。潤滑被膜処理面同士が突起上の小面積で接触することになり、両プレート間の摩擦係数は0・1―0・2程度。地震による重力加速度が10―20%に低減され、「どんな大地震に遭遇しても手術スペースに作用する加速度を200ガル以下(震度5弱程度)に低減し、手術台や医療設備の転倒などを防ぎ、機能を維持できる」(北村佳久環境・技術ソリューション本部技術開発部主査)という。
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今日は久しぶりに前の仕事場の友達の家に遊びに行ってきました。今は2人共子育てで仕事を辞めてしまい、家でもっぱら専業主婦しています。もうすぐ子供に手が掛からなくなったら、次に何の仕事をしようか話していました。今はどの仕事についても資格が必要で、よく新聞にユーキャンの広告が入っているのを目にします。そこにはいろんな資格がありますが、これからは介護・医療事務 資格社会福祉士 資格かなぁと話していました。今から勉強するのは大変かもしれませんが、就職難のこの時期なので資格は必要だね。と意見が一致しました。今度医療事務講座情報を取り寄せて2人で頑張ってみたいなぁと思っています。
   
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